消費者金融といえば自己破産などマイナスなイメージをもたれやすい貸金業者です。
事実、消費者金融からの借り入れがかさんで返済できなくなるという相談は年々増え続け、債務整理や自己破産に陥る人も少なくありません。
しかし正規の消費者金融はいわゆる闇金とは違い、きちんと法律に則って貸金業を営んでいます。
これも、いわばビジネスの一つなのです。
消費者金融を利用するうえで、債務整理や自己破産に陥らないようにするには、借り入れをする側の知識や計画性も大切な要素になってきます。
たとえば自分の将来のためにどうしてもお金が必要になった時、消費者金融から借り入れをすることもあるでしょう。
その場合は最初に利息などを計算し、何年で完済できるかあらかじめ計画を立てておきましょう。
また、一度立てた計画は決して曲げず、必ず計画通りに返済していきます。
仮に大成できなかったとしても、計画に則っていれば数年で完済できるのですから、借金は0になります。
また逆に大成できれば、一括で返済することも可能になるでしょう。
問題はこうした計画性を無視して、多重債務を繰り返すことにあります。
一か所でだめなら別の場所、という考えが、その人を自己破産に追いやっているのです。
こうした原因は消費者金融側だけでは対応しきれません。
消費者金融は上手に活用すれば便利なものです。
まずは計画性を持った借り入れをするよう心がけてみましょう。
しかし、多重債務に陥る人がいます。
そう、、、消費者金融などで借りたお金を期日までに返せなくなり、別の消費者金融から借り入れをする。
このような状態を多重債務と言います。
借り入れを繰り返すことで利息分がかさみ、借金総額は雪だるま式に増えるため、返済の見込みは一向に立ちません。
(参考)借金を返せなくなったら:http://www.card1616.com/cashing/i/3m_05.html
近年このような多重債務者が増えていることが問題視され、多重債務による自己破産等の件数も増加傾向にあります。
こうした現状を改善すべく施行されたのが改正貸金業法です。
新しい貸金業法では消費者金融などの貸金業者に対し、一定の額以上の貸し付けを禁止しています。
また、いくつかの消費者金融では借り入れが複数にまたがってしまった債務者に対し、借り入れを一つにまとめるためのローンなども組んでいます。
すでに高い金利で借り入れをしている分を、低い金利のものに組み替えれば、その分の返済は楽になるという仕組みです。
ただしこの一本化には注意点があります。
それは過払い金の返還請求です。
債務を一本化するということは、その時点で借入先を変え、前の借入先には完済した状態になるということです。
この時点でもし過払い金が発生している場合には請求することができるのですが、殆どの債務者はその点を見落としてしまうようです。
完済された消費者金融側はあえて自分たちの不利益になることは言いませんから、債務者から言いださなければ過払い金は戻ってきません。
債務の一本化をする場合でも、よく考えてする必要があるのです。
参考サイト:消費者金融 審査基準ガイド⇒別のページにジャンプします。
(http://www.card1616.com/cashing/i/)
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