日本消費者金融協会という、消費者金融の業者によって作られている業界団体があります。 日本消費者金融協会では、「消費者金融白書」というものを発表しています。 消費者金融を利用している人の実態について、いろいろと紹介をしている白書になっていて、毎年1回発表されています。 この白書の平成20年度のデータがありましたので、ここで紹介していきましょう。 この中には、借り入れの申し込みを業者に対して行った人で、借り入れをすることができた人とできなかった人の500名ずつについて、比較して分析が行われています。 ですから、なぜ借金の申し込みをしたけれども借り入れをすることができなかったかということについて、詳細に分析が行われています。 業界でも貴重なデータになるかもしれませんが、一方で利用する私たち消費者にとっても重要なデータがいろいろと掲載されています。 このほかにも、消費者金融という業界全体からみた市場の動向がこの1年でどのようになったのかということについても、詳細に分析が行われています。 また有識者によっての寄稿なども行われていて、結構なボリュームのある白書になっています。 ホームページから見ることができるようになっているので、一度チェックしてみるのもいいかもしれません。 *その他、消費者金融・クレジット産業に関する基礎的知識を得るための資料 消費者金融の中には、闇金に代表されるように、悪質な営業を行っている業者も結構あります。 消費者金融でも大手のところで、かつてグレーゾーン金利というのが問題視されたことがありました。 これは、利息制限法を違反はしているものの、罰則規定のある出資法には違反をしていない利率で、利息を取る手法のことを言います。 しかし闇金のような悪質な消費者金融業者の場合、出資法を軽く超えるような利息を請求することもあります。 ですから、闇金には引っかからないようにすることが重要なのです。 特に最近では、大手の消費者金融業者に似せた名前で営業を行っているところもあるようです。 そしてついうっかり安心して利用をしてみたところ、実はそれが悪徳業者だったということも起こっているようです。ですから、消費者金融を利用するときには、細心の注意を払って、利用をするようにしましょう。 *貸金業者の現状についてのレポート またきちんとした営業を行っていないところも利用するべきではありません。 たとえば、公衆トイレや電柱に小さなチラシが貼ってあることもあります。 こういった営業活動を行っているところも、闇金の可能性がかなり高いといわざるを得ません。 冷静な目を持って、消費者金融を利用するように心がけましょう。
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